東京五輪最年少銀メダリストのスケートボーダー開心那が自身のインスタグラムを更新。ボウルでのライディングを披露し、「あなたはこのボウルをマスターした」といった声が寄せられるなど、ファンの間で話題となっている。

【動画】最年少メダリスト!15歳開心那が魅せたボウルライディング 開は、北海道虻田郡倶知安町生まれの15歳。2021年東京五輪スケートボード女子パークに出場。12歳11か月という若さで銀メダルを獲得し、日本選手史上最年少メダリストとなった。23年10月にイタリア・ローマで行なわれた、24年パリ五輪予選対象大会にもなっている、スケートボード世界選手権では、94・54点という高得点を叩き出し初優勝するなど、パリ五輪出場にも期待が高まるスケートボーダーだ。

 そんな逸材スケートボーダー開が、ボウルで力の抜けた気持ちのいいライディングを披露した。簡単そうにやってみせたバックテールスライドは圧巻のライディングで、スケートボードファンの関心を誘っている。

 投稿をチェックしたファンからは、「あなたはこのボウルをマスターした」「君のスケートを見るのが大好きだ」「うわー、素晴らしいバックテールスライド」「いま一番好きなスケーターかもしれない」「年齢を感じさせない素晴らしいスタイルだ!」など、開のボウルでのライディングを称賛する声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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